糸と流儀その3
宿魄師のことを話すつもりが、脱線に脱線を重ねてる感じだね(汗
今日こそはしっかりと宿魄術のすごさを伝えないと…

昨日の続きね。
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【2006/10/07 00:35】 | 小説っぽいもの | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
糸と流儀その2
おばあちゃんが糸のスペシャリストだという話で終わってたみたいだったから、そのお話をしたいと思いま〜す。

もう一度言うけど、おばあちゃんはこの世でただ一人の「宿魄師(しゅくばくし)」。
宿魄術の使い手でその宿魄術って言うのが、
「この世界の形あるものに魄を宿し自分の思い通りに動かす」術なの。

たましいって魂魄とも書くでしょ?
魂ってのが「精神をつかさどるたましい」のことで、魄ってのが「肉体をつかさどるたましい」の事なのね。
宿魄術の名前は、「生命の無い物に肉体をつかさどるたましいを宿らせたかのように自由自在に動かす」ところにあるわけ。

もしかしたら、ある意味皮肉だったのかもね。
魄って言葉は陰陽の陰の気に属されてるもので(魂が陽の気)、この世に留まるたましいのことなのね。簡単に言うと幽霊っていうのかな?
幽霊を物に宿して、それを自在に操ってる風に見えるから宿魄術って言われたのかもしれないね。

それはともかく、いかに宿魄師がすごいかをお教えいたします。
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【2006/10/06 01:05】 | 小説っぽいもの | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
自伝其の2
私は人間だけでなく、魔族からも嫌われる存在だった。
人間と魔族のハーフというだけで、虐められる。
人間の血が混ざってるというだけで、仲間はずれにされる。
そして人間界では負け無しだった運動能力も魔界では誰よりも劣る。
人間と魔族の基本能力の違いを知らされた。

人間界では運動能力が高いということだけが私の支えだった。
運動能力が高かったから虐めにも耐えられた。小さいながらにそのことに優越感を感じていたのかもしれない。だから耐えられた。
しかし今回は違う。身体能力も魔族に劣る。
何を支えにすれば良いのか・・・。
ただ、人間界と違うとこは帰る家が魔界にあったことだ。
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【2006/03/13 20:02】 | 小説っぽいもの | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
自伝其の1
私の名は 芹沢亜紀
人間の父と魔族の母を持つ混血児だ。
人間界のしきたりにのっとり、父方の姓を名乗っている。
でも「芹沢」が父方の姓なのかは知らない。
「芹沢亜紀」だと教えられたからそう名乗ってるだけであり、実際の名前は知らない。
それどころか、父と母の顔すら知らない。
両親は私が生まれてすぐ死んだ。そう聞いている。
だから私は両親の顔は知らない。唯一残されてる写真、赤ん坊を抱いて笑顔で写ってる二人、これが両親らしいし抱かれてるのが私らしいのだが、覚えてるわけでもなく、全く実感がわかない。そして興味が無い
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【2006/03/07 23:59】 | 小説っぽいもの | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
糸とその流儀
私が肌身離さず身に付けている糸
実は私も何の糸かはわからない
魔界の大蜘蛛の糸とか、魔王の髪の毛とか、色々なうわさがあるけど私にはわからない。まぁ、わかったところでどうにもならないけどね。
ただ、一つだけわかることは、この糸、結構高額なのよね〜。
だから簡単には使わないのさっ。

この下は、流儀のお話です(多分)
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【2006/02/08 02:16】 | 小説っぽいもの | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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